子どもたちの防火や防災の意識を高めます。
周南市の消防署で1泊2日の「消防キャンプ」が開かれています。
周南市西消防署で開かれている消防キャンプには市内の小学生8人が参加しました。
消防キャンプは子どもたちに防火や防災について学んでもらおうと市消防本部が去年始めたものです。
期間は、22日までの2日間で、初日は消火器・消防ホースを使った消火活動や消防クレーン車で高さ25mまで上る体験などを行いました。
(5年生)
「とても最高です!」「景色がとてもきれいでした」
(6年生)
「ちょっと怖かった」「Q景色みれた?」「いや、怖くて見れなかった」
(6年生)
「放水で水がきたときにボースが重くなったから、これをいつも支えているから(消防士は)すごいなと思った」
この「消防キャンプ」、22日は心肺蘇生法やAEDの取り扱いを学ぶ救命講習や救助のためにロープを渡る体験を予定しています。
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