レノファ山口のホームゲームに公共交通機関を使って行こう、というキャンペーンが今月末から始まると22日発表されました。
(JR西日本 中国統括本部 広岡 研二広島支社長)
「公共交通を使ってスタジアムに行こう。総力を上げてレノファを応援しようということで」
(レノファ山口渡部 博文社長)
「デジタルスタンプラリーを実施することになりました」
レノファ山口とJR西日本が発表した”ウェスターデジタルスタンプラリー”
JR西日本が提供するナビアプリ「ウェスター」を使ったキャンペーンでレノファのホームゲームに電車 または バスの公共交通機関を使って来場すると回数に応じてアプリのポイントがもらえたり選手のサイン入りグッズなどが当たります。
キャンペーンの目的は交通課題の解決。
レノファのホームゲームではスタジアム周辺の車の交通渋滞が課題となっていて、キャンペーンを通じて公共交通機関の利用を促し渋滞の緩和を目指します。
( レノファ山口 渡部 博文社長)
「公共交通機関を普段利用されていない方にとってもお得に特典を受けながらご利用していただきたい」
キャンペーンの対象は今月31日から11月10日にかけて行われるホーム5試合となっています。
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