”太平洋の白鳥”とも呼ばれる大型帆船・日本丸が23日、防府市の中関港に入港しました。
防府青年会議所創立65周年の記念事業として中関港3号岸壁に入港した大型帆船・日本丸。
中関港への入港は9年ぶりで、この日は地元の園児らが乗組員や実習生約130人を出迎えました。
(園児)「めっちゃすご~い!」「おっきい!」
全長約110メートル、総トン数2570トンの日本丸は船員を養成するための練習船で、帆を広げた姿の優雅さから「太平洋の白鳥」とも呼ばれています。
24日と25日には記念のイベントも企画されていて船内が一般公開されるほか、日本丸のグッズ販売なども予定しています。
(園児)船からの景色はどうですか?「きれい!」「楽しい!浮き輪とかがすごかった。」
日本丸は8月27日まで中関港に停泊します。
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