未来を担う子どもたちを応援しようと山口市の中学校にサッカーボールが贈られました。
送り主は日本サッカー界のレジェンド「キングカズ」こと三浦知良選手です。
山口市の湯田中学校に届けられたのは「キングカズ」からのサッカーボール。
三浦知良選手は日本代表や海外などで活躍し現在は三重県のクラブでプレーする世界最年長の現役選手です。
この取り組みは未来を担う子どもたちを応援しようと三浦選手と生命保険会社の「明治安田」が全国的に行っているもので、贈呈式では出席したサッカー部の部員に明治安田の関係者から三浦選手のメッセージも届けられました。
(メッセージの読み上げ)
「未来に向かってたくさん挑戦していきましょう。子どもたちの未来に向けた挑戦の一歩を全力で応援しています」
(サッカー部主将 阿久根 航太さん)
「このボールを使ってチームを強くして一緒に成長していけたら」
サッカーボールは三浦選手の背番号11にかけた1万1000個が全国の保育施設や学校に届けられます。
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