9月16日の「敬老の日」を前に、長門市内にある老人ホームなどの高齢者施設に地元のお菓子がプレゼントされました。
贈られたのは長門市の深川養鶏農業協同組合が製造した地元の銘菓「鶏卵せんべい」などの詰め合わせセットです。
13日は特別養護老人ホーム恵光苑で贈呈式が行われ、末永明典組合長が入所者のお年寄りにお菓子のセットを手渡しました。
この取り組みは深川養鶏がお年寄りに感謝の気持ちを伝えようと毎年行っているもので、ことしで28回目になります。
(入所者)「うれしいです、ありがとうございました」「孫と一緒に食べます 」
(末永明典組合長)「愛情のこもったお菓子を食べていただいて、心安らかにお元気で長生きをしていただきたい。」
深川養鶏では恵光苑を含む10か所の高齢者施設に、お菓子セットと長州黒かしわの胸肉を贈るということです。
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