防府市植松の県道上で今朝(14日)、今朝、自転車に乗っていた人がワンボックスカーにはねられる事故があり、高齢の男性が死亡しました。
警察によりますと、14日朝8時半頃、防府市植松の県道190号上の交差点で、道路を横断していた自転車が、北から中関方面へ向かっていたワンボックスカーにはねられる事故がありました。
この事故で、自転車に乗って道路を横断していた市内に住む男性(80代)が心肺停止の状態で病院へ搬送されましたが、その後死亡が確認されました。
ワンボックスカーを運転していた男性(30代)にけがはありませんでした。
現場は車の進行方向から見て緩やかな左カーブの三叉路で、警察では事故の原因などについて捜査を進めています。
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