コメ作りを通じて親子で食の大切さを学んでもらおうと山口市で稲刈り体験が行われました。
実りの秋を迎え、山口市の田んぼでは15日、およそ140人の親子が稲刈りをしました。
稲は6月に参加者が田植えをしたもので、コメ作りを一連で学んでいます。
コメ作り体験はJA山口県山口統括本部が毎年開いています。
来月には収穫祭が開かれ収穫したコメをみんなでおにぎりにして食べます。
参加者には収穫したコメが2キロずつ配られるということです。
稲刈りのあとはかき氷を食べて暑さを乗り切っていました。
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