今月23日の「手話言語の国際デー」を前に昨夜(17日)から山口市の県政資料館でブルーライトアップが始まりました。
「手話言語の国際デー」は国連加盟国が社会全体で手話言語についての意識を高めようと国連総会において、2017年に決議されたものです。
世界ろう連盟の働きかけで2年前から世界各地でシンボルカラーのブルーでライトアップが行われています。
昨夜からは山口市の県政資料館でライトアップが始まり通常とは異なる趣で秋の夜を演出しています。
昨夜は十五夜で、月明かりとブルーライトが織りなす幻想的な光景も広がっていました。
県政資料館のブルーライトアップは今月(9月)24日まで午後6時半から午後9時まで行われます。
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