子どもたちとの交流を通して命や保育の大切さを学びます。
山口市の中学校で生徒と乳幼児のふれあい体験学習が行われました。
中学生「あ~もうありがとう。かわいいねホント。」
子どもたちとのふれあいににんまりな中学生たち。
川西中学校で行われた乳幼児との体験学習。
生徒たちに命や保育の大切さを学んでもらおうと、学校が地元の子育て支援団体と協力し毎年行っている授業です。
この日は中学3年生が地元の親子およそ30組と交流し一緒に歌を歌ったり、踊ったりしました。
中学生「近づいたら笑ってくれたりするところがすごいかわいかったです。」
「将来保育士になりたくて。いろんなことが学べていい機会になりました」
川西中学校の体験学習は10月8日にも行われる予定です。
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