障害のあるなしに関わらず地域で楽しい時間を過ごそうと徳山総合支援学校の児童生徒が2日、全員で周南市の徳山動物園を訪問しました。
徳山動物園を訪れたのは、徳山総合支援学校の小学1年生から高校3年生およそ190人。
地域とふれあう機会を増やそうと、今回はじめて全校児童生徒が課外活動を行いました。
子どもたちは保護者やボランティアの人に見守られながら園内をたのしそうに散策していました。
モルモットのふれあい体験ではモルモットにえさをやったり、やさしく触れたりしていました。
(高校2年生 柏木 蒼太さん)「とても癒されました!モルモットのえさやり体験を目標にしてきました。すごい引っ張られる勢いで食べてくれた。」
(高校3年生 徳本 美優さん)「えさあげるのがすっごい楽しかった!かわいいし、猫飼ってるからだんだん触れるくらい本当に好き。」
子どもたちは事前に学校で動物の名前などを学習していて、それぞれの目標を立て活動に取り組んだということです。
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