サッカーJ2レノファ山口は在籍4年目のゴールキーパー関憲太郎選手が今シーズン限りで現役を引退すると発表しました。
関憲太郎選手は群馬県出身の38歳。
高校サッカーの名門=国見高校の出身で2008年にベガルタ仙台でプロキャリアをスタートさせました。
横浜FCへの移籍仙台への復帰を経て2021年にレノファに加入すると広い守備範囲と優れた反射神経を武器に初年度からチームの守護神として活躍。
神がかったセービングを見せる姿にサポーターからは「関様」の愛称で親しまれました。
プロ17年間でJリーグ通算270試合に出場している関選手。(2024年10月2日現在)
「経緯についてはシーズン終了後にお話しできれば。まずは残りの試合をチーム一丸となって戦いレノファ山口FCのために全力で挑みます」とコメントしています。