10月14日の「鉄道の日」を前に新山口駅では、11日から全国各地の駅弁が集まった駅弁まつりが開かれています。
北海道からやってきたいかめしの駅弁に…、ブランド牛を使った駅弁たち。
新山口駅で11日から始まった「鉄道の日」駅弁まつり。
北は北海道から南は福岡県まで、およそ40種類の駅弁などが並んでいます。
JRは、明治5年(1872年)に日本で最初の鉄道が開通した10月14日を「鉄道の日」と定めています。
(お客さん)「何食買ったじゃろう…1,2,3,4,5,6?」
(お客さん)「巻き寿司を買いました。いろいろ目移りして困りました。」
(記者)「わくわくしますね。かにといくらの弁当、いただきます。北海道を感じます、おいしいです。」
駅弁まつりは新山口駅で11日から3日間、午前10時半から午後4時まで開かれていて、鉄道の日の14日には徳山駅で開かれる予定です。
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