女子バドミントンチームACT SAIKYOは11日、日本Å代表で柳井商工高校3年の宮崎友花選手の入団が内定したと発表しました。
宮崎友花選手は大阪府出身で柳井商工高校3年生です。
高校1年生のおととしの世界ジュニアで優勝、2年の時にはB代表として初の日本代表入りし、世界の舞台で実力を磨いてきました。
そしてことしからはA代表に。
先月にはパリオリンピックに出場した山口茜選手に勝利し国際大会で準優勝するなど2028年ロスオリンピックでの活躍が期待されています。
以前、山口県での競技生活について聞かれたときは…。
(宮崎友花選手)「自分の見えないところでたくさんの人が支えてくださっている中でできているから、もっともっとこれから上まで行きたいなと思っています。」
宮崎選手は今月23日に入団内定会見を開く予定で、来月、山口市で開催されるS/Jリーグの開幕戦にも入団内定選手として参加する予定です。
また、ACT SAIKYOには来年、筑波大学4年生の青木もえ選手の入団も内定しています。
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