山口県宇部市の住宅密集地で自らの陰部を露出したとして、宇部中央消防署に勤務する30代の消防士の男が公然わいせつの疑いで逮捕されました。
宇部警察署によりますと消防士の男は10月8日の午後4時すぎ、市内の住宅密集地の路地で自らの陰部を露出した疑いが持たれています。
その後、目撃者の関係者からの通報を受けて捜査を行い、この消防士の犯行と特定したことから11日の逮捕となりました。
警察の調べに対し消防士は「陰部を出したことは間違いない」と容疑を認めているということで、警察は余罪や動機について調べを進めています。