今月27日に投開票が行われる衆議院選挙に向け、投票用紙の印刷が行われました。
今月15日公示、27日投開票の日程で行われる衆議院選挙に向け、山口市で12日、選挙管理委員会の立会いの下、投票用紙の印刷作業が行われました。
印刷されたのは小選挙区と比例代表の2種類で、一般用と点字用あわせてそれぞれ118万490枚です。
このうち小選挙区用は薄い水色の「あさぎ色」、比例代表用はピンク色となっています。
(県選挙管理委員会・秋本泰治委員長)
「大切な選挙なので、ひとりひとりが一票の重みを自覚し 進んで投票に行っていただくよう切望します」
山口県内の小選挙区は、これまでの4選挙区から3選挙区となった新たな区割りで行われる初めての選挙となります。
印刷された投票用紙は、県内各市町の選挙管理委員会に向けて発送されています。
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