生き物の世話することでいのちの大切さを学びます。
下松市の小学生たちが学校で動物のお世話に挑戦しています。
(子どもたち)「かわいい~!」
東陽小学校の1年生の教室にやってきたのは徳山動物園のモルモット。
4日間、子どもたちの手で大切に世話をします。
(餌やりの様子)「たべてくれた!!」
(飼育員)「おにぎり握る強さがモルモットを持つときの強さ」
モルモットを抱くときのポイント教えてもらった子供たち。早速実践です。
現在、動物を飼育をしていないこの学校では、子どもたちに命の大切さを学んでもらおうと3年前から徳山動物園にモルモットを借りて授業を進めています。
(男の子)「餌をあげるのが楽しみです。抱っこするのを頑張りたい。」
(女の子)「嬉しいです。お世話を頑張りたいです。」
子どもたちは動物園の担当者に、モルモットにあげてはいけない食べ物を何度も確認していました。
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