衆議院選挙の期日前投票、20日までの山口県内の投票状況が発表されました。
山口県選挙管理委員会が発表した中間状況によりますと、期日前投票が始まった10月16日から20日までの5日間に投票を済ませた人は4万3071人で、選挙人名簿登録者数全体に占める割合は3.90%となっています。
3年前の衆院選の同じ期間(5日間)との比較では3万9462人減、3.31ポイントのマイナスとなっています。
県選挙管理委員会では投票者が減った要因として「前回、同じ時期に参議院議員の補欠選挙が行われていたこと」や「週末に天気が良くなかったこと」などが考えられるとしています。
衆議院選挙の期日前投票は投票日の前日、26日まで実施されます。
【※県選管が発表数字を訂正したため、その数字に準じて変更しています】