現職と新人の一騎打ちとなった周防大島町長選挙は、現職の藤本浄孝さんが再選を確実にしています。
(周防大島町長選挙で当選確実 藤本浄孝氏)
「子育て教育支援はもちろんのこと、 これから生活していく上で一番大切になってくる医療・福祉をしっかり守っていくことを頑張っていきたい」
藤本さんは京都府出身の50歳。
町議会議員を経て、前回2020年の町長選挙で初当選しました。
今回の町長選挙には、無投票阻止を掲げる新人が立候補しましたが、「島づくり加速化宣言」を掲げる藤本さんが再選を確実としています。