国や公共に長年貢献した人たちを表彰する秋の叙勲の受章者が発表されました。
山口県関係者は64人が受章します。
受章する64人のうち顕著な功績をあげた人に贈られる旭日章は11人が受章し、小綬章が1人、双光章が7人、単光章が3人となっています。
また、公務などに長年従事し成績をあげた人に贈られる瑞宝章は53人が受章し中綬章が4人、小綬章が8人、双光章が19人、単光章が22人です。
受章者のうち最年長は元・下関市助役の平川敬一さん85歳(瑞宝・双光章)、最年少は岩国市に住む元・国立病院機構広島西医療センターの看護部長黒田智美さん59歳(瑞宝・双光章)です。
叙勲の伝達は11月14日から関係省庁ごとに行われます。