レノファ山口の公式マスコット「レノ丸」を使用したデザインマンホール蓋が製作され、山陽小野田市内の歩道に設置されました。
おのサンサッカーパークで開かれたお披露目式では、藤田剛二市長やレノファ山口の渡部博文社長、それに近くにある高泊小学校の3年生が除幕を行ってデザインマンホール蓋の完成を祝いました。
マンホール蓋は、山陽小野田市がレノファ山口の練習拠点になっていることをPRしようと市が製作を進めていたものでチームの公式マスコット「レノ丸」がボールに足をのせて親指をたてるサムズアップの姿が描かれています。
また、オレンジは、レノファ山口、そして、山陽小野田市のイメージカラーです。市では、このマンホール蓋を4つ作っていてこのうち、2つをサッカーパーク近くの歩道に設置しました。
(池上丈二選手)
「すべてにおいてかわいいマンホール」「山陽小野田をサッカーを含めてもっと盛り上げていきたいかな新たに思いました」
レノファ山口に関連するマンホール蓋が作られるのは、県内で初めてという事です。
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