下関北ロータリークラブが子どもたちの成長を支援する市内の施設に遊具を贈りました。
下関市こども発達センターで行われた贈呈式では下関北ロータリークラブの河野浩司会長がセンターの関係者に目録を手渡しました。
下関北ロータリークラブでは、2016年度からセンターに寄贈を続けていて、今回はジャングルジムをイメージしたブランコとクッション性の高い円柱形のブロックを贈りました。
センターは、心や身体の発達に不安を抱える子どもたちの成長を支援する施設です。
今回の2つの遊具はバランス感覚を養ったり運動機能を高めるもので、センターでは「既存の遊具が老朽化していたで非常にありがたい」と話していました。
(河野浩司会長)「子ども達の笑顔が良いなと本当に率直に思いましたし、この子供たちが本当に良い形で成長していくことを楽しみにしている。」
下関北ロータリークラブでは、市内の子育て支援施設に絵本を贈る活動も行っています。
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