スポーツの楽しさを子どもたちに伝えようと16日、周南市の湯野地区でハンドボールとバドミントンの体験教室が開かれました。
地元の小学生およそ20人が参加したスポーツ体験教室。
講師を務めたのはハンドボールチーム「YMGUTS」とバドミントンチーム「ACT SAIKYO」の選手たちです。
この取り組みはそれぞれのチームを運営する山口フィナンシャルグループと西京銀行、そして周南公立大学が連携した「スポーツの力で地域活性化」プロジェクトの一環で行われたもので、大学の学生たちも子どもたちをサポートしてイベントを盛り上げました。
( 参加した小学生)
「楽しかった(ボールを)投げるところ」
「(バドミントンで)コーチが投げたシャトルを打つところがすごく楽しかった」
(YMGUTS/佐伯理子選手)
「こういう機会が滅多にないので子どもたちにハンドボールやバドミントンの楽しさを教えられてよかった」
小学生は選手たちに教わりながらスポーツを楽しみました。
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