一足早い、氷の上での遊びです。
山口県内で唯一、下松市のスケートリンクが23日、今シーズンの営業を始めるのを前に、地元の園児が招待されました。
くだまつ健康パークのスケートリンクに招待されたのは、下松市内の愛隣幼児学園と平田保育園の園児およそ40人です。
ヘルメットをしっかり被り、恐る恐る、氷の上に足を踏み出していきます。
最初のうちは、次々と転んでしまう子どもたち…。
しかし慣れてくると、あちらこちらから歓声が!
ソリなども使って思い思いに楽しんでいました。
園児「ペンギンみたい!」「さかなみたい!」
くだまつ健康パークは県内唯一のスケートリンクで、広さはおよそ1500平方メートル。
今シーズンの営業は23日から来年4月7日までとなっています。
(くだまつ健康パーク・戸倉淳平課長)
「身近な冬のレジャーとして気軽に楽しんでもらえたら」
営業期間中は初心者対象のスケート教室も月に3回開かれる予定です。
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