普段買い物をする場所が少ない地域に様々なお店を呼んで盛り上げようというイベントが光市で開かれました。
光市の大和総合運動公園で開かれた「光HAPPYマルシェ」には雑貨や食べ物などを扱うおよそ80店舗が県内外から出店しました。
このイベントは普段買い物をする場所が少ない光市の大和地区に様々な店を呼び、地域を盛り上げたいと有志が実行委員会をつくり開催。
2014年に第1回目が開かれ今回で15回目になります。
(大和地区在住の出店者は)「こんなに店が出ていて、こんなにお客さんが多いのにびっくりしているところ。やっぱり店だしている以上はお客様がたくさん来ていただけると嬉しい。」
(来場者は)「いいですね。こういう人が集まる風景をみるのもあまりないので。」
(来場者は)「こんなにたくさんの若い方が集まるところがあって、エネルギーをもらえる気がします。」
(来場者は)「たのしかったー。」
実行委員会では「こんなに人が来てうれしい。また来年の3月か4月に開催する予定」としています。
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