県内のアスリートが新年の必勝祈願をし、抱負を語りました。
周南市の遠石八幡宮に訪れたのは、バドミントンチーム「ACT SAIKYO」の選手や監督ら10人です。
現在、国内最高峰リーグ「S/Jリーグ」を戦うACT SAIKYO。去年、柳井商工から世界ジュニアチャンピオンに輝いた田口真彩選手が入団。さらに、12月に行われた全日本総合バドミントン選手権では混合ダブルスで佐藤灯選手が準優勝を果たしました。
ことしは、高校生としては10年ぶりに全日本チャンピオンに輝いた宮崎友花選手を加えさらなる飛躍を誓います。
大澤陽奈キャプテン
「チームとしてはS/Jリーグで優勝を目標に頑張っていって、個人でも1人1人が昨年の結果よりも前進できるようにしていきたい」
チームは今月26日、リーグ最終戦に臨みます。