1月13日の成人の日を前に周南市の総合化学メーカー・トクヤマでは、二十歳を祝う社内式典が開かれました。トクヤマではことし47人が二十歳を迎えます。
式では、徳山製造所の奥野康所長が「20歳になることで自分の判断でできることがさらに広がる。今まで以上に責任のある行動を心掛けてほしい。」と激励しました。
20歳を迎えた社員の多くは入社2年目。参加者は社会人としての決意を新たにしたようです。
参加者
「会社から祝ってもらえるのはとても嬉しくて晴れやかな気持ちです。数字で会社の情報を見ることが多いのですが、多様性という時代なので数字だけでなく、自分の仕事以外の要素でも会社を見ていけたら。」
「職場は現場と中の仕事に分かれているんですけど、まだ覚えられていないことがたくさんあるので、もっと努力して一人前になれるように頑張りたい。」
トクヤマでは鹿島工場でも二十歳を祝う社内記念式典を開いています。
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