正月のしめ飾りを燃やして一年の無病息災を願うどんど焼きが下松市で行われました。
下松市の花岡児童遊園で行われたどんど焼きには地元の小学生およそ60人が参加しました。
5、6年生の代表3人の火入れで始まった「どんど焼き」
子どもたちは、地域で集めたしめ縄などの正月飾りを火の中へ投げ込み願いを込めて焚き上げていきました
このどんど焼きは地域で運営する「はなおか放課後子ども教室」が、新年の伝統行事を子どもたちに親しんでもらおうと4年前から行っています。
子どもたちの楽しみは地区では恒例の「マシュマロ」。棒に刺したマシュマロを慣れた手つきで焼いていきます。
さらにサツマイモも焼かれていて子どもたちは寒さにも負けずアツアツの焼き芋を仲良く頬張っていました。
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