サッカーJ2=レノファ山口の選手たちが来月のシーズン開幕を前に、山口市の中心商店街をパレードしました。
山口市の中心商店街で開かれた開幕応援パレードには、レノファ山口選手30人が参加。
集まった多くのサポーターにおかしやサイン入りのカードを配って歩きました。
これは、シーズン開幕を前に選手とサポーターの志気を高めようと開催したもので、ことしで2回目となります。
レノファはJ2・10年目となる今シーズン、新加入選手16人を迎え入れ、サポーターとともに「全力」で戦います。
(サポーター)
「選手からお菓子屋やサインカードをもらうことはあまりないのでうれしかった。」「負けがあまりないような試合をしてほしい」
(サポーター)
「(昨シーズン)惜しかったなと思うので、ことしも頑張ってほしいと思うホーム戦に(家族で)観に行けたら行きたい」
(新加入・下関市出身 磯谷駿選手)
「ようやくプロ生活が始まるなという思いがふつふつと湧いて来た」「選手が結構入れ替わったが、いい練習ができているので、今シーズンも期待していてほしい」
レノファ山口の開幕戦は来月15日、アウェイの甲府戦です。
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