山口県内の1医療機関あたりのインフルエンザ患者の報告数は21.30人と前の週の半数にまで減っています。
22日に発表されたのは1月13日から19日までの1医療機関あたりの報告数で、山口県全体で21.30人となっています。
前の週は43.39人で半数にまで減っています。
地域別では岩国が31.25人で最も多く、続いて周南の30・75人となっています。
前の週より減少したとはいえ、「インフルエンザ流行発生警報」は発令中で、県では引き続き基本的な感染対策を徹底するよう呼び掛けています。
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