熱血テレビサタデーでおなじみの梅﨑さくらアナウンサーが山口市の小学校で絵本の読み聞かせを行いました。
山口市の阿知須小学校を訪れた梅﨑さくらアナウンサーは、5年生の児童を前に家族をテーマにした絵本2冊を読みました。
この取り組みは、山口放送など全国の放送局が加盟する民間放送教育協会のプロジェクトの一環として行われました。
絵本の読み聞かせに続いて梅﨑アナウンサーは、自身の仕事やアナウンサーになるまでの過程で感じたことなどを話しました。
(児童)「3分のニュースでも2時間くらい準備していることや、すごい緊張していることも初めて知った。」
「色々なテレビ局の仕事を聞いて自分もなりたいと思った。」
阿知須小学校では5年生がメディアの仕事について学んでいて、子どもたちは梅﨑アナウンサーの言葉に真剣に耳を傾けていました。
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