山口ラグビースクールスポーツ少年団が1月下旬の決勝大会に出場するのを前に山口市の伊藤市長を表敬訪問しました。
21日は山口ラグビースクールスポーツ少年団の早瀬芽生キャプテンなど5年生と6年生の選手19人が山口市役所を訪れました。
山口ラグビースクールスポーツ少年団は12月に愛媛県で行われた大樹生命ヒーローズカップ中四国大会で初優勝し、1月下旬に神奈川県で行われる決勝大会出場を決めました。
山口ラグビースクールスポーツ少年団は1981年に創立。
現在、幼児から中学生までおよそ60人が在籍しています。
大会は9人制で、12分ハーフで行われます。
(早瀬芽生キャプテン)「展開力が速くてパススピードも速いチームです。中四国の代表として恥ずかしくない試合をしたい。」
決勝大会には全国のブロック予選を勝ち抜いたチームなど16チームが出場し、1月25日と26日の2日間、トーナメント戦が行われます。
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