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警察署に保護後死亡した周南市の40代の会社員男性 死因は頭蓋内損傷と発表

KRY山口放送 2025年1月29日 18時33分

酒に酔っていたとして周南署に保護されその後、体調に異変が生じ、搬送先の病院で死亡した男性について、警察は29日、死因は頭蓋内損傷だったと発表しました。

1月24日午前、周南署は泥酔状態で寝ていた周南市に住む40代の会社員の男性を保護し署内の保護室で寝かせていました。

午後になって、体調に異変が認められたことから、救急隊を要請。

市内の病院に搬送され治療を受けていましたが、25日未明に死亡しました。

警察は29日、死因は頭蓋骨内損傷だったと発表しました。

警察によりますと「男性を保護してから搬送するまで転倒はしていない。保護業務に特段の問題はなかった。」としています。

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