創立45周年を迎えた周南西ロータリークラブが、記念事業として周南市の徳山動物園に車いすとテントを贈りました。
7日、周南市の徳山動物園で寄贈式が行われ、周南西ロータリークラブの金岡泰成会長から周南市の藤井律子市長に、車いす5台とテント2張の目録が贈られました。
過去にも周年記念で徳山動物園に絵本や電気自動車を贈っている周南西ロータリークラブ。イベントで使用するテントや、6台ある車いすが老朽化していることを知り、リニューアルで盛り上がる動物園の支えになればと寄贈を決めました。
周南西ロータリークラブ・金岡泰成会長
「快適に動物園を堪能していただけたら。いろんな角度で目を向けて奉仕活動ができたら。」
徳山動物園・長畠和彦園長
「来園者に対しての気配りで(リニューアルとの)相乗効果を上げて、たくさんの方に来てもらえたら。」
周南西ロータリークラブは45周年の記念事業として、徳山デッキにもテーブルやいすなどを贈っています。
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