レノファ山口とコラボしたランドセルカバーが、練習拠点がある山陽小野田市の新1年生たちに贈られました。
贈呈式ではコープ共済とコープやまぐち、それにレノファ山口FCの小澤亮太選手から来年度、新1年生になる市内の子ども達にランドセルカバーが手渡されました。
コープ共済とコープやまぐちは7年前から毎年、市内の新1年生にランドセルカバーを贈る活動を続けています。カバーにはこれまでコープ共済の公式キャラクターと山陽小野田市のロゴマークが描かれていましたが今回、初めてレノファとコラボし公式キャラクターの「レノ丸」も加わっています。
(新1年生)
「かわいいです車に気を付けたいです」
「かっこいいです勉強いっぱいする」
(コープやまぐち 米原直樹専務理事)
「このランドセルカバーがこの子たちを守ることにつながればうれしい」
この後、児童たちは横断歩道を渡る際のルールなどを警察官から教わりました。ランドセルカバーは4月の入学式で新入生およそ450人全員に配られます。
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