現場対応をしていた警察官を殴りけがをさせ、公務執行を妨害したとして、自称ミャンマー国籍の男が逮捕されました。
公務執行妨害と傷害の疑いで現行犯逮捕されたのは、自称ミャンマー国籍の男(24)です。
警察によると、22日午前2時25分ごろ、交番を訪れた男性から「外国人に突然絡まれて殴られた」との通報がありました。
この通報を受けて、警察官5人が現場である岡山市北区駅元町の路上に向かい、男から話を聞こうとしたところ、39歳の巡査部長の男性が顔を殴られたということです。巡査部長は口の中を出血しました。
巡査部長が話を聞こうとしていた時、男は酒に酔っていたということです。
警察が事件の経緯を詳しく調べています。