10月27日投開票の衆議院選挙が公示されました。香川県では3つの選挙区に計12人が立候補しました。
香川3区には届け出順に、共産党新人の笹井孝志さん（71）、日本維新の会新人の細川修平さん（50）、立憲民主党新人の大岡弘美さん（54）、自民党前職の大野敬太郎さん（55）、が立候補しました。前職に新人3人が挑む構図です。
（共産・新／笹井孝志 候補）
「最低賃金時給1500円。大企業のため込んだ内部留保で中小企業をしっかりと応援する」
（維新・新／細川修平 候補）
「農業・水産業、この重要な国民の命を守る産業を次の世代にも引き継いでいけるような環境の整備」
（立憲・新／大岡弘美 候補）
「私は障害者の娘を30年育ててきましたが、弱い立場の皆様方にも力になれるよう明るい世界を目指せるよう頑張っていこうと決意をしました」
（自民・前／大野敬太郎 候補）
「地方にこそ国家戦略に基づくような大規模な投資、これを地方創生のプログラムの一環としてぜひ成し遂げていきたい。賃金も上げていかなくてはならない」