27日に投開票が行われた衆議院選挙。香川県の確定投票率は52.94%で、前回2021年より3.15ポイント下がりました。戦後最低だった2014年の50.56%に次ぐ2番目の低さでした。
選挙区ごとにみると、香川1区が58.89%、香川2区が54.95%、香川3区が50.39%で、いずれも前回より下がりました。立憲と自民の前職同士の8回目の対決となった香川1区が最も投票率が高かったものの、前回より6.16ポイント減と、低下率も最高でした。
KSB瀬戸内海放送 2024年10月28日 10時32分
27日に投開票が行われた衆議院選挙。香川県の確定投票率は52.94%で、前回2021年より3.15ポイント下がりました。戦後最低だった2014年の50.56%に次ぐ2番目の低さでした。
選挙区ごとにみると、香川1区が58.89%、香川2区が54.95%、香川3区が50.39%で、いずれも前回より下がりました。立憲と自民の前職同士の8回目の対決となった香川1区が最も投票率が高かったものの、前回より6.16ポイント減と、低下率も最高でした。