30日午後3時半ごろ、香川県土庄町で「逆さ虹」(環天頂アーク)が出現しました。
「環天頂アーク」は上空の高い所に広がる薄雲を構成する氷の粒が、太陽の光を屈折させることで現れる光学現象のひとつです。
ウェザーニュースによると、30日(水)の午後、小豆島のほかにも関西や中国地方の空の高い所で逆さ虹が現れたということです。
KSB瀬戸内海放送 2024年10月30日 17時29分
30日午後3時半ごろ、香川県土庄町で「逆さ虹」(環天頂アーク)が出現しました。
「環天頂アーク」は上空の高い所に広がる薄雲を構成する氷の粒が、太陽の光を屈折させることで現れる光学現象のひとつです。
ウェザーニュースによると、30日(水)の午後、小豆島のほかにも関西や中国地方の空の高い所で逆さ虹が現れたということです。