プロバスケットボールB3・香川ファイブアローズは2日と3日、ホームの高松市総合体育館で、ヴィアティン三重と対戦しました。
第1戦、前半を1点リードで折り返したファイブアローズは第3クオーターで、満尾や高橋克実の3ポイントシュートなどでリードを10点に広げます。第4クオーターも終始リードを保ち、7点差で勝利。高橋克実はこの試合チーム最多の22得点をあげました。
第2戦は、1点差で迎えた第2クオーター、チャップマンや高橋育実の3ポイントを含む6連続得点で一気にリードを広げます。このクオーター、相手を7得点に抑えて17点差で前半を折り返します。第4クオーター、じわじわ追い上げられますが、なんとか逃げ切り2日連続の勝利。
第1戦【香川ファイブアローズ 93-86 ヴィアティン三重】
第2戦【香川ファイブアローズ 76-67 ヴィアティン三重】
ファイブアローズは、連勝を6に伸ばし、ここまで10勝2敗。B3の17チーム中3位です。
次節は16日と17日、ホームの高松市総合体育館で、13位の山口パッツファイブと対戦します。