岡山市で山陽女子ロードレース大会が行われ地元・天満屋の選手らが岡山路を駆け抜けました。
岡山市のシティライトスタジアムから午前10時にスタートした山陽女子ロードレース大会にはハーフマラソンの部にはおよそ90人が参加しました。
地元勢で活躍を見せたのは天満屋女子陸上競技部入社3年目の吉薗栞(25)。2位争いをしていた吉薗は、残り2kmあたりから猛スパートをかけ抜け出し、日本人最上位となる2位でゴールしました。
(天満屋女子陸上競技部/吉薗栞 選手)
「結構前半から風が強くてきついところがあったんですけど、地元岡山っていうことで、たくさんの方が応援してくれたので、最後まで諦めずに走り切れた」