12月19日・20日、東京都千代田区の「日本生命 丸の内ビル」で、四国の食や特産品の魅力を発信する「四国物産フェア」が開かれました。
このイベントは、2024年6月に百十四銀行が日本生命保険相互会社と「地域のサステナビリティ推進に関するパートナーシップ協定」を結んだことをきっかけに開かれました。
会場には、「讃岐うどん」「宗田節」「タコめし」など80品目以上が並びました。
19日には百十四銀行の森匡史頭取も会場を訪れて商品をPR。約半数の40品目は19日に完売したということで、「讃岐うどん」は急遽追加して20日も販売しました。
(百十四銀行の担当者)
「ほぼ完売です、大盛況。予想の3倍くらいの売れ行きです。東京の方はなかなか四国に行く機会がないし、手に取ってご購入いただけたと思う」
また会場では、高松市東京事務所がふるさと納税の返礼品となる特産品をPRしました。