香川県と徳島県の自然の恵みをぜいたくに使ったご当地ハンドクリーム「瀬戸内ハンドクリーム」が20日、香川県内のサービスエリアやホテルなどで販売が始まりました。
このハンドクリームは、ホテルやサービスエリアなどの運営などを手掛ける穴吹エンタープライズと、化粧品などの製造を手掛ける大成薬品工業が連携し、共同開発したものです。
乾燥などに悩む人のために開発したハンドクリームで、香川と徳島の特産品をイメージした自然素材を使用しています。
ハンドクリームは2種類で、香川バージョンは瀬戸内の陽光を浴びたオリーブをベースにしていて、滑らかな感触と優雅な香りが特徴で、徳島バージョンは爽やかなすだちの香りと、しっとりとした感触が特徴です。
瀬戸内ハンドクリームは1100円で、津田の松原サービスエリアや高松国際ホテル、リーガホテルゼスト高松などで販売されています。