高松市の美術館にトルコ伝統のガラスランプが並び、訪れた人を癒やしています。
高松市庵治町の「歯ART美術館」には、高松市の作家8人が作った約80個のトルコランプが展示販売されています。カラフルなモザイクガラスやビーズを使ってデザインされていて、辺りを幻想的な光で照らします。
生花店を営む花崎かおりさんの作品は、ヒマワリやバラなど華やかなデザインが施されていて見ている人を明るい気持ちにさせてくれます。
また、ほっこりした時間ややわらかな時間など優しい気持ちをテーマにした作品も展示されています。その他、古典的なデザインのものやシールを使ったものなど個性豊かなランプが並んでいます。
この展示販売は、1月25日まで開かれていて、土日祝日には、ワークショップも行われています。