岡山・香川の注目グルメを紹介する「ほっとマルシェ」。今回は素材や調理法にこだわったとっておきの「洋食」。岡山から、珍しい「生ハンバーグ」を紹介します。
早島町の国道2号線沿いにある「早島グリル&TUNAGU」はハンバーグやピザ、パスタなどが楽しめる洋食レストランです。
そんなお店の「おすすめ料理」が「生ハンバーグ」(2079円)です。
(早島グリル&TUNAGU/頼則正 料理長)
「どこにも無いような料理を提供したいということで、こちらを考えさせてもらって。肉は加工肉を使用していまして、もう生でも安心していただけるという形になっていますね」
「生ハンバーグ」は牛肉100%。「低温加熱ハム加工」という特殊な技術で下処理をしているので、牛肉が硬くならず、まるで生肉のようなしっとりジューシーなうまみが味わえます。
(早島グリル&TUNAGU/頼則正 料理長)
「生のタマネギを入れていますので、食感も楽しんでいただけると思います」
生ハンバーグはそのままでもおいしいんですが、「和風オニオンソース」や「卵黄」「ペレットで焼く」など、味の変化も楽しめます。
そして「生」つながりのおすすめ料理をもう一品、「ビスマルク」(1859円)ピザです。薪の石窯で焼いたピザに約15枚の「生ハム」をのせています。
とろとろの卵と塩味のきいた生ハム、さらに濃厚なチーズが絡み合い、口の中で絶妙なハーモニーを奏でます。
(早島グリル&TUNAGU/頼則正 料理長)
「本格的な味を目指していますので、手をかけてやるというスタイルでやらせていただいています」
他では味わえない「生ハンバーグ」と豪華なピザ、味わってみてはいかがですか。