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2024年衆院選 香川県の10代の投票率は33.57% 前回より4ポイント余り低下

KSB瀬戸内海放送 2025年2月3日 13時45分

 香川県選挙管理委員会は、2024年10月27日に投開票が行われた衆議院選挙で10代の投票率(全数調査)が33.57%だったと発表しました。全体の投票率の52.94%を大きく下回り、前回2021年の衆院選の10代の投票率よりも4.06ポイント低くなりました。

 内訳をみると、18歳の投票率は42.28%(前回47.19%)、19歳は24.82%(前回28.37%)で、いずれも前回より低くなりました。当日有権者数は、18歳が8366人、19歳が8323人でした。

 また、県選管は県内2市2町の4つの投票所で行った年齢別投票率の抽出調査の結果も公表しました。
 投票率が最も低かったのは20代前半(20歳~24歳)の25.08%で、次いで20代後半の31.23%。最も高かったのは60代後半の69.01%でした。

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