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ホンダ「クラリティ FUEL CELL」が新しくなった? 内外装刷新で快適性向上!

くるまのニュース 2019年12月23日 14時50分

ホンダの燃料電池自動車(FCV)「クラリティフューエルセル」が一部改良し、2019年12月19日に発売されます。ドアミラーやアルミホイールのカラー変更や紫外線、赤外線をカットするガラスが随所に採用され、快適性が向上しました。

■ドアミラーやアルミホイールのカラーが変更

 ホンダの燃料電池自動車(FCV)「クラリティフューエルセル」が一部改良し、2019年12月19日に発売されました。

 クラリティフューエルセルは、FCVトップクラスの一充填走行距離約750kmを達成し、世界で初めて5人乗りを実現したセダンタイプのFCVとして、2016年3月にリース販売を開始。

 今回の一部改良では、ドアミラーのカラーをルーフと統一感のあるブラックに、アルミホイールのカラーにはグレーメタリックを施し質感を向上させました。

 ボディカラーは、「プレミアムディープロッソ・パール」「プラチナホワイト・パール」「クリスタルブラック・パール」の全3色を用意。

 さらに、紫外線(UV)に加え、赤外線(IR)をカットするガラスを随所に採用し、室内空間の快適性を高めています。

 また、低温域での発電性能を向上させ、さらに幅広い環境で使用できるようになりました。

 価格(消費税込)は783万6400円ですが、自治体や企業を中心としたリース販売となります。

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