ルノー・ジャポンは2020年11月19日、南仏のリゾートとして有名なサントロペの空と海をイメージした、ブルーのボディカラーの限定車、ルノー「カングー ペイザージュ」を200台限定で販売する。
■南仏サントロペの美しい景色をイメージしたボディカラー
ルノー・ジャポンは2020年11月19日、南仏のリゾートとして有名なサントロペの空と海をイメージした、ブルーのボディカラーの限定車、ルノー「カングー ペイザージュ」を200台限定で販売する。
カングーは、欧州ではLUDOSPACE（ルドスパス：遊びの空間）と呼ばれて親しまれてきた。遊び心のあるデザインや機能的で使い勝手に優れたユーティリティ、開放的な室内空間や大容量のラゲッジスペースなど、たくさんの工夫が凝らされている。
南仏でもひときわ美しく、ヴァカンスで人気の街がサントロペだ。爽やかな青空と青く澄み切った海は、数々の芸術家を魅了してサントロペの名を世界に広めた。
今回のカングー ペイザージュは、そんなサントロペの美しい景色をイメージしている。
カングー ペイザージュには専用ボディカラーのブルー ドラジェに加え、ボディ同色フロントグリルブレード、ブラックフロントバンパー、ブラックリアバンパー、ブラックドアミラーが装備される。
販売台数200台の限定車で、ベースグレードはカングー ゼンEDC。車両価格は264万7000円（消費税込）だ。