日産の台湾法人は、2021年12月1日に特別仕様車「ジューク ホットスペシャルエディション」を発表しました。どのような特徴のある特別仕様車なのでしょうか。
■オレンジ×ブラックの内装が鮮やか
日産の台湾法人は、小型SUV「ジューク」の特別仕様車「ホットスペシャルエディション」を2021年12月1日に現地で発売しました。
特別仕様車のジューク ホットスペシャルエディションは、外装に英国製レーシングカーをイメージさせるデカールを装着。
内装色には、鮮やかなオレンジとブラックの2トーンカラーを採用しました。ダッシュボードにも大胆にオレンジが配され、SUVらしいアクティブな印象を与えます。
また、特別装備としてX-miro製のデジタルルームミラーを標準装着しました。
搭載されるエンジンは1リッターターボエンジンで、トランスミッションは7速DCTが組み合わされます。
ジューク ホットスペシャルエディションの価格は95万9000台湾ドル(約391万円、1台湾ドル4.08円で計算)です。60台限定で販売されます。
日産の台湾法人は、ジューク ホットスペシャルエディションの発売にあわせて、射撃競技で活躍する呉嘉英選手を起用したキャンペーンを展開しています。