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トヨタ新型「ライズ」公開! 1.2LのMT仕様ラインナップ! 左ハンドル仕様をフィリピンに導入! 約167万円から

くるまのニュース 2022年2月13日 18時10分

トヨタのフィリピン拠点(トヨタ・モーター・フィリピン)は、小型SUV「ライズ」を発売することを2022年2月4日(現地時間)に発表しました。

■フィリピン市場にトヨタ「ライズ」が参戦!

 トヨタのフィリピン拠点(トヨタ・モーター・フィリピン)は、小型SUV「ライズ」を発売することを2022年2月4日(現地時間)に発表しました。

 ライズは、ダイハツが開発・製造をおこなう「ロッキー」のOEM車で、日本では2019年にデビューを果たしています。

 サイズは全長4mほどとコンパクトなサイズ感のSUVです。

 今回フィリピンで登場するライズのパワートレインには、1.2リッターの直列3気筒エンジンと1リッターターボエンジンがラインナップ。

 グレードには、「E」のMT車、CVT車、「G」のCVT車、ターボCVT車の4グレードが展開されています。

 外観は、EグレードのMT車、CVT車にはハロゲンヘッドランプ、そのほか上の2グレードにはラインガイド付スプリット型LEDヘッドランプが採用。

 また全モデルにデイタイムランニングライトが設定されています。

 安全機能には、コーナーでの姿勢を安定させる横滑り防止装置やヒルスタートアシスト、障害物お知らせ機能などが搭載。

 またターボCVT車には、後方確認をアシストするブラインドスポットモニターや、駐車時の危険を回避するリアクロストラフィックアラートなどを搭載しています。

 価格は74万6000ペソから103万6000ペソ(約167万円7000円から約232万9000円)です。

 現在、予約受付中で納車は2022年2月4日から開始されるとのことです。

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