「ロンドンブーツ1号2号」の田村亮さんが、愛車のトヨタ「スターレットターボS」（通称・スタタボ）を紹介する動画を自身のYouTubeチャンネルにアップ。エンジンやライト、車内の様子など細部を紹介しています。
■懐かしいコンパクトターボ車を紹介
「ロンドンブーツ1号2号」の田村亮さんが、自身のYouTubeチャンネル「田村亮のYouTube」で、愛用しているトヨタ3代目「スターレット」の高性能モデル「スターレット ターボS」（通称・スタタボ）を紹介する動画をアップしました。
「【EP’71スターレットターボ再チェック】次の車に乗り換える前に、紹介しきれてなかった細かいところまで見せます。今更かい！」と題した動画では、エンジンやライト、インテリアの様子など細部を紹介しています。
亮さんは、純正のシートについて「多少へたっている」「ホールド感とかない」とコメント。
ラジオは壊れ、後部座席のスピーカーは音が出ないと説明します。
また、走行時の「2E-TELU型インタークーラーターボ」や「ブローオフバルブ」（圧力開放バルブ）の音も披露しています。
動画を見た視聴者からは「ホントに素敵なクルマです」「エンジン音が懐かしい」「スタタボへの愛が伝わってきます」といったコメントが書き込まれています。
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3代目スターレットは、シリーズ初の後輪駆動から前輪駆動へ転換したモデルとして知られています。
前述のターボモデルは1986年に登場。
装備の異なるターボS／ターボRが設定されたほか、過給圧を高低2段階に調整する「2モード・ターボシステム」を搭載。
トヨタ自身が「韋駄天」と呼ぶほど、キビキビとした走りを楽しめるクルマでした。